まいくろ🍣きりみん

きりみんさんのマイクロブログです。ブログとTwitterの中間くらいの文章を書きます。

部屋の電気を自動で点灯するようにしたら朝起きられるようになった

リモコン式シーリングライトとRemoとIFTTTを連携させる話は何度かしているけど、今は深夜0時になったら自動的に消灯し、朝7時になると自動で点灯するように設定してる。

これがとても良くて、それまでは遅刻ギリギリまでなかなか起きられなかったのに、自然に7時前後に起きられるようになった。

シーリングライトは一応GoogleHomeとも連携してるけど、LEDなので電気代はあまり気にしなくて良いため基本的に電気を操作することがなくなった。

朝起きられるようになると便利なので試してみて欲しい。

 

エンジニアと進路と才能

これは日記です

きりみんちゃんの髪が物理演算で動くようになった

日曜日の進捗です。

FaceRigが少し前にLive2D Cubismの最新バージョン3.0に対応して髪が揺らせるようになったと聞いたのでやってみた。
結構めんどうなのかなと思ってたけど、やってみたら1時間くらいで出来る簡単な作業だった。
作業の様子を録画してアップロードしたので興味があれば見てみてください。

youtu.be

Live2Dは本当に簡単で、元のイラストさえ描ければモデリングの知識などは一切いらずに初見でもチュートリアル見ながら簡単にアニメーションが実装出来るので本当にすごい。

DroidKaigi2018で登壇した「How to improve your MVP architecture and tests」の動画が公開されました

とうとうDroidKaigi公式からアップロードされました!

www.youtube.com

思ったよりも上手く喋れていて驚いた。
普段よりかなり声が高いので、ハイになってたんだろうなぁという感じ。

本番までの思い出

この時は本当に本番で全力を出したかったので、事前に何度も練習した。

スライドが大まかに出来上がったのが2週間前くらいで、そこから何度か実際に時間を測りながら喋って内容を調整したりした。
30分の発表なので一回練習するだけで喉がカラカラになって結構たいへんだった。
最終的に内容がfixしたのが前日の夜で、ガチリハーサルは本番の日の朝にやった。
その時は確か2分オーバーくらいだったんだけど、「本番では緊張して早口になるから早めに終わるよ」というアドバイスを貰って、実際に本番は27分くらいだった。

本番ではあまり言葉に詰まる事なくスムーズに喋れたけど、やっぱり登壇は事前に練習すると全然クオリティが変わるので、出来るだけ怠らないようにしたい。

ちなみに発表の準備はGitHubに専用のprivateリポジトリを作ってIssueでやることを整理したりしてた。
これは結構よかった。
https://i.gyazo.com/ad5d28c0e42c35404a41f33b3dbda980.png

Nature Remo用にリモコン式シーリングライトを買うなら消灯と点灯のボタンが分かれてる製品にした方がいい

kirimin.hatenablog.com

前にこんなエントリ書いたけど、その後シーリングライトを買い直した。理由は最初に買ったライトのボタンが同じボタンで「点灯→常夜灯→消灯」の3つの状態を持っている製品で、IFTTTやGoogle Homeで操作する時に今のライトの状態によってボタンを押さないといけない回数が変わり非常に面倒だった。

消灯と点灯のボタンが分かれているものを買い直したら状態を意識する必要がなくなったので、Google Homeへの命令も単純だし、深夜になったら自動で消灯し朝になったら自動で点灯するように設定したのでそもそも操作する必要もなくなった。

「初めてのJavaScript 第3版 ES2015以降の最新ウェブ開発」読んだ。React-NativeとかのためにJavaScript始める人には最適だと思う

初めてのJavaScript 第3版 ―ES2015以降の最新ウェブ開発

初めてのJavaScript 第3版 ―ES2015以降の最新ウェブ開発

タイトルからはプログラミング初心者向けのあっさりしたJS入門書という印象を受けるが、実際の内容はプログラミング経験がありJavaScriptのこともざっくり知っているくらいの人向けにES2015ベースでのJavaScript解説書だ。
かなり思い切って過去のややこしい仕様の説明を省き(一応軽くは触れる)、ES2015という新しい言語として簡潔にJSの書き方を解説している。そのため読んでいてもJavaScriptを嫌いにならずに済む。

ぼくは最近まで業務でのJSの経験はなかったが、教養として「パーフェクトJavaScript」や「EffectiveJavaScript」を読んだことがあり、「シングルページWebアプリケーション」を読みながらフレームワークやmoduleを使わないSPAを練習で書いたりした経験がある。それらの経験はJavaScriptを嫌いになるのに十分であったが、この本は一度その気持ちをフラットに戻しJSを魅力的だと思わせてくれた。

今からReact-Nativeやnode.jsでのJS開発を始める人には(ある程度熟練になるまでは)過去のJSの闇に触れる必要は無いと思うので、この本を読めばよいと思った。