レガシーな現場のように分からない人がいるからという理由で便利なツールやモダンな言語を使わないのはよくないと思うけど、一方で感覚的に難しすぎたりマイナー過ぎて使いたくないというものも存在して、それによって生産性が下がったり属人化したりするのはもっとよくないことだと思う↓
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
しかしその基準がどこにあるのかは自分でも感覚的にしかわからないし、多分基準は人によって異なる。なので分からないのは甘えだという意見に対して反論するのはむずかしい↓
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
しかしその基準がどこにあるのかは自分でも感覚的にしかわからないし、多分基準は人によって異なる。なので分からないのは甘えだという意見に対して反論するのはむずかしい↓
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
例えば僕はGitやMarkdownを使えない現場はありえないと思うが、一方で純関数型言語がマスターすれば最も優れているから導入しようと言われたら困る。答えはどこにあるのか
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
結局の所、大事なのはチームや組織内で合意が取れていて多くの人がそのやり方に納得しているかだよね。しかし価値観が擦り合わなそうだった場合はどうするのがみんなにとって幸せなのか
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
自分も他人も全知全能のワーカーにはなれないので、我々にできることは、「これは本当によいのだろうか。難しすぎたり、属人化したりしていないだろうか。」と振り返り続け改善のサイクルを回すことだろうか
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
ところでぼくがKotlinに最初に惚れたのは、その設計思想が現実主義で、難しすぎないし完璧すぎない、現場で使う人達を置いてけぼりにしないものだと感じたからだ
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018
早口オタクツイートをしてしまいましたね。これはぼくの体調が改善しエンジニアリングへの関心も取り戻したということです。みなさん祝ってくださいね
— きりみん (@kirimin) December 12, 2018