まいくろ🍣きりみん

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WI-1000XM2(ソニーの最新首掛けBluetoothイヤホン)レビュー

1ヶ月くらい使った感想です。

https://www.yodobashi.com/product/100000001005185431/www.sony.jp

この製品は11月に発売されたソニーの首掛け式イヤホンの最新版で、WI-1000Xの完全上位互換と言ってよい製品です。 ここではこの製品そのものに対する純粋なレビューと、旧製品と比較した所感の2つの視点で紹介したい。

純粋な製品としてのレビュー

首掛け式イヤホンの魅力

まず、首掛け式Bluetoothイヤホンの魅力について解説したいと思う。最近ではAirPodsを始めとした独立型のBluetoothイヤホンが人気で、使っている人が多いように見える。もしくは完全に耳を覆うヘッドフォンタイプを使っている人も見る。 それに比べ首掛け式は中途半端だという印象があるかもしれない。

しかし、自分はこの首掛け式という形体を非常に気に入っている。

メリット1.付け外しがいつでも出来る

自分はイヤホンを長時間装着していると疲れてしまうし、外の音が聴きたい時も多々あるため、よくイヤホンをつけたり外したりを繰り返す。そんな時、首掛け式だと単にイヤホンを外しそのまま首からぶら下げておくことが出来る。もちろん片側だけ外したりすることも容易だ。

メリット2.取り扱いが楽

(イヤホンを首からかけていても無礼だと言われないような仕事であれば)あえて収納する必要もないし、一日中首から掛けておけばイヤホンを付けたい時だけすぐに付けることが出来る。 机などに置いた場合は十分に大きいので紛失したりする心配もあまりない。 なお、この製品を含む最近の首掛け式イヤホンは非常に軽量なため、一日中首から掛けていても特に不快に感じることはないので、自分はほぼ一日中首から掛けた状態で生活している。この場合、色は目立たない黒がおすすめです。

メリット3.物理ボタンによる操作が出来る

首掛け式の場合は、物理的にボタンを配置するスペースがあるため、首元のボタンなどで電源のON/OFFや音量調整などの操作を行うことが出来る。

音質、ノイズキャンセリング

自分は音質については一定水準以上のものについては聴き分けられるほどのこだわりがないので、この製品がどのくらい素晴らしいのかは分からない。 ただし、ノイズキャンセリングに関しては大変に素晴らしく、地下鉄の車内や騒音が激しい場所であっても全く気にならないレベルにノイズを取り除いてくれる。

バッテリー

バッテリーに関しては旧製品と比べ大きく改善されたとは言えない。ノイズキャンセリングイヤホンの難点として、ノイズキャンセリング自体にバッテリーを消費するため音楽を再生していなくても電源が入っているだけでバッテリーが消費されてしまうということがある。 こまめに電源を切っていれば問題ないが、ノイズキャンセリングONで電源を入れっぱなしにした状態だと8時間程度でバッテリーが切れてしまうため、帰りの電車の中でYouTubeの配信を見ようと思った時に限ってバッテリーが無くなってしまったりすることもある。 個人的にはしばらく何も再生していない状態になったら自動でノイズキャンセリングをOFFにしてくれるような設定がほしいが、どうやら出来なそうだ。 あと、充電しながら再生することが出来ないというのもちょっといざという時はストレスだったりする。

インターフェイス

個人的な一番の改善点は、充電のインターフェイスがmicro-USBからType-Cに変わったことだ。 これは非常に待ち望んでいた変更で、ようやく身の回りのほぼ全てのデバイスがType-Cになりmicro-USBのケーブルを常備する必要がなくなった。

価格

3.5万円くらい。普通に考えたら贅沢品であるが、QoLの向上度を考えればまったく損がないと思える価格。 実は直近は壊れたWI-1000Xからの一時しのぎとして1.6万円ほどのWI-C600Nを使用していたのだけど、これはノイズキャンセリングがほぼ無意味なレベルのクオリティだったためかなり辛かった。

旧製品(WI-1000X)との比較

前項でも書いたけど、一番の改善点は充電がType-Cになったことだと思う。 他では、本体(首掛け部分)がより小さく柔らかい素材になり、後頭部のクッションもなくなったため、より装着感が薄れ汗で蒸れたり懸念も減り、取り扱いも楽になったところだと思う。 バッテリー持続時間は特に改善されていない。

個人的に改悪だと感じたのは、操作ボタンが本体からケーブルに移動されたことだ。 今までは首掛け部分にボタンが付いていたため、ボタンの位置が分かりやすく問題なく操作が出来ていたが、位置が可変なケーブル部分に移動された事により、手探りでボタン操作する時に直感的ではなくなり、度々音量ボタンと停止ボタンを間違えたりしてしまう。 ここは次の製品では戻して欲しいかなと思った。もしくはボタンの形をもう少しわかりやすくしてほしい。

音質やノイズキャンセリング性能については向上しているのだろうとは思うけど、正直よほどこだわる人でなければそれほど差は分からないと思う。 なので、少しでも安く高品質なイヤホンが欲しいという人はあえて半額程度になったWI-1000Xを買ってもいいかもしれない。

まとめ

首掛け式を買え!!!!!!!!!!!!!!!!